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高見原の素敵カフェを訪れて

こんにちは。芸術専門学群2年の川島丈太郎です。私は、高見原に素敵なカフェを見つけました。

「まるな CAFE」というカフェです。オーナーさんとその奥様が二人で営んでいるカフェで、まったりとした雰囲気を味わうことができるのが魅力です。私は、このカフェを目指して、猛暑の中、家から約15kmの道のりを自転車で走りました。

1時間と15分ほどで私は目的地である「まるな CAFE」に到着しました。

到着するとまず、店先にある可愛らしい看板に目が留まりました。素敵なロゴと素敵なフォントです。私は日中に訪れたのでわかりませんが、夜は看板右にあるランプが点灯してライトアップするのでしょうか。気になりますね。

店内に入るとジャズが流れている素敵空間が広がっていました。高さのある天井からランプが吊り下げられており、まさにまったりとした雰囲気が感じられました。木の柱が空間を分断していたり、緑の装飾が施されいたりと、どこか秘密基地のような感覚もあります。私は、壁際の小テーブルの席を選び、まったりを味わうことにしました。


私が選んだ席からはこのような景色が見えました。特徴的だと思ったのは、中央に位置する階段です。この階段は実際に2階へとつながっていましたが、このカフェでは、階段を棚として利用していました。本や雑貨などが並べられており、店の雰囲気を演出していました。

他にもこの写真のような雑貨やインテリアが多数存在し、くつろぐにはもってこいといった世界観があります。ところどころ照明によって雑貨にスポットライトが当てられているような箇所があり、コレクションのような要素も感じました。

私は、アイスミルクティーを注文しました。ミルクティーはグラデーションになっており、店内の照明の雰囲気と調和しているように感じます。小さなクッキーが2枚ついてきましたが、このサービスもなんだか、このカフェに雰囲気に調和しているように感じます。

私はカフェに行く時、その空間を味わいに行きます。その空間での時間を過ごしに行きます。落ち着いていて、穏やかで、心地の良い空間であると長時間過ごしたいと思えます。そこで大事だと思うことが、空間に違和感があってはならないということです。空間のコンセプトに沿った、溶け込んだものである必要があると思っています。この「まるな CAFE」は違和感を全く感じませんでした。空間全体が調和していて、まったりとした時間をきっと必ず過ごすことができると思います。私はお会計の際に、ポイントカードを作りました。少し距離はありますが、また訪れたいと思ったからです。

私はまた、1時間15分ほど自転車を走らせ、帰宅しました。次はバスを利用して行ってみたいと思います。







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