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神社たくさん、吉沼散策 〜後編〜

 こんにちは、理工学群社会工学類の古川夏輝です。前編では「吉沼八幡神社」、「弁財天」を紹介してきました。ここからはこれから私の専門分野になるであろう都市計画と関連づけたりづけなかったりしながら残りを紹介していきたいと思います!

 

 後編一つ目は「浅間神社」です!この神社は写真の背景にたくさんの木が見えることからも分かるとは思いますが、深い森の中にあります。今回回ったいくつかの神社の中で一番分かりづらい場所にあり、かつ一番自然を感じれれる場所でした。浅間神社は安産・火防、富士山の女神を祀っています。火防ということで、やはり森の中に建てられたのには意味があったのかと感じられました。しかし、こんな場所に安産の神様が祀られているのは少し変な気もしますよね、、。ちなみに森を出ると一面田んぼのど田舎でした。



 ここからはお稲荷さんが続きます!みなさんお稲荷さんは知っていますよね?とても有名なものだと京都の伏見稲荷や、愛知県の豊川稲荷などがありますが、ここは吉沼の端っこの方にある稲荷神社です。吉沼にはあと二つほど稲荷神社があり後程その二つも紹介していこうと思います。みなさん、お稲荷さんってなんの神様か知っていますか?お稲荷さんというのは稲作・農業の神様です。だから妙にたくさんあるんですね。


ちなみに、さっきの神社の周りはこんな一面田園風景でした。このようにたくさんの人たちが農業に関わっている地域には必ず一つは稲荷があると考えて間違い無いでしょう!


こちらもお稲荷さんです。稲作の神様として信仰され始めたお稲荷さんですが、今では衣食住全てを司る神様として、親しまれています。稲荷の元祖は京都の伏見稲荷です。そこから全国に広がっていったと考えられています。

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