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懐かしの図書を発見

こんにちは。筑波大学 芸術専門学群の濱中いずみです。

吉沼交流センターには、自由に使える図書ルームがある。小説や子供向けの本、地域資料、手芸本、料理本など本格的に物語を楽しむ本から、実用的な本まで揃っている。老若男女、様々な趣味嗜好を持った人が集える空間になっている。部屋には、大きなテーブルと4つのソファが置いてあり、大きな窓から明るい日差しが差し込む。ソファにだらっと腰掛けて、お気に入りの本を読めるそんな図書ルームになっている。


そんな図書ルームだが、私は最初に「小学校の図書室みたいだなあ」と感じて、とても懐かしい気持ちになりました。


「こまったさんシリーズ」や「ノンタン」、偉人の伝記などのノスタルジーな本たち。

本が収められている少し古びたスチール棚。

日に当たって色あせ、黄ばんだ本の背表紙。

本の背表紙に貼られた貸し出し番号シール。

何年前から本が置かれているんだろうと思いにふけってしまいます。


本と同時に子忘れていた供の頃の思い出も込み上げてきます。

題名は忘れてしまっていたけれど、保育園の時にお気に入りだった絵本を見つけたりして感動してしまいました。この図書室には大人になってまた読んでみたい児童本がたくさんあります。


気になった本を紹介

「かいけつゾロリ」 (原ゆたか 作)

30冊以上の「かいけつゾロリシリーズ」の本が揃っている。今20代の人は小学生の時流行ったのを覚えている人がいるのではないでしょうか。

キャラクターの「イシシ」や「ノシシ」など懐かしい名前を思い出しました。

日曜の朝早くからアニメもやっていて、学校が無いのに早起きして見ていた記憶が蘇ってきました。

「学研の図鑑 人とからだ」

子供の頃、「食べた後の食べ物は体の中でどうなるの?」 「心臓はどうやって動いているの?」という疑問を一度は持ったことがある人も多いのでは。

しっかりと解決せずにそのままにした素朴な疑問がたくさんある気がします...

昔は挿絵が面白かったりして、しっかり説明を読み込んでいなかった図鑑だけれどもう一度読み込みたくなります。


「かいけつゾロリ」 (原ゆたか 作)

30冊以上の「かいけつゾロリシリーズ」の本が揃っている。今20代の人は小学生の時流行ったのを覚えている人がいるのではないでしょうか。

キャラクターの「イシシ」や「ノシシ」など懐かしい名前を思い出しました。

日曜の朝早くからアニメもやっていて、学校が無いのに早起きして見ていた記憶が蘇ってきました。

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