top of page

御神輿、みに行ってきた!

こんにちは!筑波大学環境デザイン領域修士1年の嶋田と申します。


昨日11月14日、高見原1丁目会館隣の倉庫内にある御神輿の状態を確認して参りました。



状態を確認するだけかな〜と思いながら、御神輿が眠っている高見原1丁目会館に到着すると消防車が!そして、続々と地域の方々と消防団の方々が集まってこられて、お神輿を倉庫から外に運び出しました!



消防団の方々の力をお借りしてもグラグラするほどの重さで金が眩しいくらいに輝いていて想像以上に立派な御神輿でした!!!







外に運び出した後は、台のタイヤに空気を入れたり【写真Before After】、木材を運び出して担ぎ棒を組む練習をしてみたり、、、大人約20人で作業しました!




御神輿は平成5年に寄贈されたもののようで、私より5個先輩か〜なんて思いながら、不足している部品や修復しなければいけない箇所の確認を行いました。




プランを実施する予定場所が高見原1丁目会館の敷地内ということもあって、隙間時間に建物の配置の確認や敷地内を探索したりもできました。正体を確認するだけでなく、プラン実施に向けてさまざまな準備ができて楽しい1日でした。

関連記事

すべて表示

栄での活動をふりかえる

こんにちは。筑波大学大学院環境デザイン領域修士1年の勝山祐衣です。 今回は、2021年の活動をふりかえります。 栄を訪れる ー私が初めて栄を訪れたのは2019年夏のことで、市街からの距離が近い割には街の喧騒を感じさせない田園風景と、筑波山がどっしり見守っているような安心感が印象的だった。 交流館のこれまで ー何度か交流館を訪れた印象としては、交流館の入り口がわかりにくいこと、中に入って良いのかわか

bottom of page