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大曽根の風景探訪 続


こんにちは、筑波大学の芸術専門学群所属の安みゆきです。

今回は引き続き大曽根の風景を探訪していこうという記事になります。前回の記事では、高台から筑波山や田畑を見るような風景でしたが、この記事では桜川に沿って広がる田畑の素敵な風景をシェアしていこうと思います。


まず最初の写真ですが、言わずもがな田畑と筑波山です。田畑のある風景の良いところは季節感があり、各季節ごとに異なった良さがあります。こちらは冬の写真ですが、夏に来るとまた違った雰囲気があります。



筑波山方面に伸びる道を自転車で漕いでいると永遠に続くんじゃないかと思う時があります。散歩中の犬とすれ違ったり付近に住んでいる子供が追いかけっこしていました。


こちらは筑波山の東方向への道からの写真になります。奥手に見える森あたりは高台になっており住宅地があります。このようにかなり広大な田畑が広がっています。


このような冬景色の田畑の中に鮮やかなボックスがあったりします。黄色いネットが明るく景色に映えていました。



こんな場所もあります。冬景色の広大な平地ではポッと置かれたジオラマのバス停のように見えます。佇まいが可愛らしくてほっこりする風景でした。


筑波山周辺は筑波山を背景に住宅から田畑から森などが点々と並んでいます。自転車で漕いでも筑波山自体の見た目が変化することを感じられます。大通りと旧道を中心に交通量も多く、道端には様々な飲食店もあり、ここの地域だけでなく他の地域でもまた変わった見え方ができると思いました。


つくばを訪れる際は大通りから一本入った旧道で味わい深い風景を感じて欲しいと思います。


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