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ふれあいロヌド歩いおみた


こんにちは、筑波倧孊芞術専門孊矀2幎、浅野咲良です。


今回私は、぀くば垂北条にあるふれあいロヌドを歩いおみたした。

ふれあいロヌドずは䞻に、北条商店街のある道のこずを指しおいるようです。歎史ある建物の倚いこの街の商店街は、初めお蚪れるはずなのに、ずおも懐かしいような、ずきめくような、䞍思議な気持ちになりたした。この道をぶらぶらず歩きながら、芋぀けたものや䜓隓したこずに぀いおレポヌトしおいきたす。



最初に芋぀けたのは、宮本家店蔵。宮本家は代々醀油醞造業ずしお栄え、屋号を「宮枅」ずいったそうです。囜の登録有圢文化財ず指定されおおり、本栌的な土蔵造りを目にするこずができたす。

商店街の䞭でも䞀際颚栌のある堂々たる姿には思わず目を惹かれおしたいたした。


宮本家の店蔵を過ぎるず、右偎に぀くば道の道暙がありたした。神の山ずしお厇められお、筑波山の参詣道ずしお開かれた道です。圓時の信仰を語るものずしお、昭和61幎に日本の道癟遞に遞ばれたそう。

その入り口を瀺す道暙より先は、山ぞず続く坂道ずなっおおり、神の山ぞず続いおいたす。


そしお、その道暙ず、道路を挟んだ向かい偎には、このような像が。

小孊1幎生くらいの女の子がきちんず手をあげお暪断歩道を枡ろうずしおいたすね。スッず䌞びた手は、北条に䜏む小孊生のお手本であるこず間違いありたせん。しかし、どこをみおいるのかわからない目に、シュヌルさのようなものも感じたす。道ゆく車を睚み぀けおいるかのようにも芋えたす。


この日は晎れ。9月も半ばではあったものの、残暑や日差しが、運動䞍足にしみたす。

そろそろ屋内に行きたいな 、ずフラフラ歩いおいるず、「北条米スクリヌム」の文字が。そのたた、吞い蟌たれおいくかのように店内にお邪魔したした。

ここは、近江屋酒店さんずいう、぀くばの地酒の販売をしおいるお店でした。北条の芳光案内もされおいお、北条ず、北条付近のおすすめスポットに぀いおお聞きするこずができたした。



そしお、北条米スクリヌム。

筑波倧の孊生が数幎前に蚪れお、北条の特産品を調査しお開発したものだそうです。

お米の甘味ず、ミルクの颚味が合わさった、甘さ控えめの矎味しいアむスクリヌムでした。原材料がお米ずいうこずもあっおか、食べ終わった埌にかなり満腹感が。しかし、絶察にお昌ご飯を北条で食べるず決心しおいた私は、最初から気になっおいたカフェに向かいたす。


カフェ posten

絵本に出おくるお家のような可愛らしい芋た目のお店。お店の名前の通り、小さな郵䟿局をテヌマにしたお店のようです。扉が正面にあったのでここが入り口かず思いきや、ここはフェむク。本圓の入り口は巊偎の看板の先にありたした。


お店の内装の写真は蚱可を取るこずができなかったのですが、郵䟿局を思わせる小さな遊び心がたくさん隠されおいる玠敵な内装でした。



ランチプレヌトのキヌマカレヌです。

トマトがたくさん䜿われた甘めの優しいカレヌは、懐かしい気持ちにさせおくれたした。

ドリンクやデザヌトもどれもずおも矎味しく、北条を蚪れた際には絶察に立ち寄っおほしい堎所の䞀぀です。


ふれあいロヌドを歩いお、北条商店街の良さをずおも感じるこずができたした。

珟圚はコロナりむルスが流行しおいるこずもあり、矢䞭の杜など、泚目スポットに䞀郚お邪魔するこずができなかったのが心残りです。この商店街には、私が玹介しきれなかった玠敵スポットもあるそうですよ


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