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はじめて栄を訪ねる

こんにちは。筑波大学大学院環境デザイン領域修士1年の勝山祐衣です。

今回は「はじめて栄を訪ねる」です。


 茨城県つくば市・栄地域は、つくばセンター地区から自転車で20分ほどでたどり着くことができる。私が初めて栄を訪れたのは2019年夏のことで、市街からの距離が近い割には街の喧騒を感じさせない田園風景と、筑波山がどっしり見守っているような安心感が印象的だったことを覚えている。

画像左下あたりがつくばセンター地区、右中段の小市街地が栄である。南北に帯状の田園が連なり、北側を向くと筑波山が臨める。(Google Mapより)




栄の見える筑波山と田園の風景

 今回、交流館の使い方について一緒に考えることになったのは2021年春に地域の協議会に参加したことがきっかけである。  栄旧市街地のメインストリート沿いにある商店「サクラヤ」の一角が地域の交流拠点「さくら交流館」としてオープンしたのは2020年春のことである。次回は、この1年間でどのような活動をしてきたのか、取材して伺ったお話を紹介したいと思う。

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栄での活動をふりかえる

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