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つくば市の窓口センター「大穂窓口センター」の紹介

 こんにちは。筑波大学社会工学類3年の堀口拓也です。


 つくば市の窓口センターとして「大穂窓口センター」あります。

 本記事では「大穂窓口センター」について以下の点を紹介します。

・旧大穂庁舎について

・大穂窓口センターについて

・つくば市社会福祉協議会

・エントランスホール

・アクセス


旧大穂庁舎について

 旧大穂庁舎には、大穂窓口センターをはじめ、様々な団体が入っています。以前は役場の庁舎でしたが、研究学園駅付近に新庁舎ができると、役場の機能が移転しました。このため空いたスペースに、つくば市と関連があり公益性のあるいろいろな団体が入るようになりました。大穂相談センターや社会福祉協議会、つくばボランティアセンター、シルバー人材センター、つくば市商工会、つくば観光コンベンションセンターなどが入っています。


大穂窓口センターについて

 大穂窓口センターは旧大穂庁舎の1階にあり、様々な窓口サービスを提供しています。住民票、印鑑登録、戸籍などについての証明書が必要な時、転入や転出をする時などに利用することができます。利用者は1日当たり約100人です。また、大穂窓口センターの隣には大穂相談センターがあります。現在の市長に代わってから設置されました。行政に関するものならば何でも相談することができます。自治会の区長がよく相談に来ます。


つくば市社会福祉協議会

 つくば市社会福祉協議会は、市内全体を対象として様々な事業やサービスを行っています。市から委託を受けて福祉サービスを提供していることから、市に近い団体です。地域福祉の推進をしています。また、災害時はボランティアセンターを開設します。何もかも行う団体ではなく、地域の人を巻き込んで、地域の人の活動を促す団体です。また、学生ボランティアとして大学のサークルの人が手伝いをしています。


エントランスホール

 旧大穂庁舎の1階には大きなエントランスホールがあります。福祉や税、環境など、たくさんのチラシがあるため、チラシを貰うためだけに来る人もいます。また、閲覧用の茨城県広報やつくば市議会だより、筑波大学新聞が設置されています。約20脚のソファーがあるため、くつろいだりおしゃべりをしたりすることができます。また、2階が吹き抜けになっているため、開放感があるスペースとなっています。


アクセス

 大穂窓口センターの玄関のそばにつくバスのバス停があります。つくばセンターや研究学園駅に行くバスが走っています。また、つくタクの乗降場所になっています。さらに、大穂窓口センターの近くの学園東大通りには、関東鉄道の「大穂窓口センター入口」バス停が設置されています。このように、公共交通機関が使いやすい場所になっています。また、広い駐車場もあるため、自家用車での利用もしやすいです。


◼ 詳細情報

・名称:大穂窓口センター

・所在地:茨城県つくば市筑穂1-10-4

・開庁日時:午前8時30分~午後5時15分

(土曜日、日曜日、祝祭日、12月29日~1月3日を除く)

・電話番号: 029-883-1402

・公式サイト URL:https://www.city.tsukuba.lg.jp/shisetsu/shoshashuchojo/chosha/1002757.html

https://www.city.tsukuba.lg.jp/kosodate/chiiki/1001408.html

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