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2021年のこども〇〇を振り返って

こんにちは!筑波大学環境デザイン領域修士1年の嶋田珠々と申します。


今まで私が高見原で行っている地域活性化プランについて毎週ブログを更新してまいりましたが、今回でブログ記事は最終回になります。イベントの実施は2月以降になるので、そちらの宣伝で号外としてまた書くかもしれませんが!

今年ももう終わるので2021年のこども〇〇を振り返ってみようと思います。

5月の地域インタビューをもとにプランを作成し今まで、何度もミーティングを重ねてきました。他のR8地域のプランは既に実施されているのですが、高見原ふれあい会だけが10月に協議会を発足したため、まだ実施できていません。しかし、着実に前進しており、もう一踏ん張りです。

前回と前々回のブログでご紹介しましたようにもう概要は決まっていて今はイベント準備に取り掛かっています。

ここまでを振り返って、遅れをとっている分、他のR8地域にプラン実施の技を教えていただいたり、実施後もっとこうすればよかったなどの反省を教えていただいたりすることができたのは良かったです。また、高見原は近年このようなイベントをほとんど実施していないので、新鮮な気持ちでできたことも良かった点です。


反省点は、スタートが遅かったことが原因ではありますが、実施が真冬の2月開催になってしまうことです。寒い時期のイベント実施で地域の人が集まってくださるのかという不安はとても大きいです。


しかし、寒い中でも工夫をして、イベントを盛り上げられるよう今後も精進します。


以上で最終回のブログとなります。


おまけ:写真はミーティング後に立ち寄った「まるなカフェ」のランチです。ハンバーグプレートとクリームブリュレをいただきました!とても優しい味で美味しかったです!今回2回目の来店でしたが、また伺います!!








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