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練り練りプラン−こども〇〇の変遷−

こんにちは。筑波大学環境デザイン領域修士1年の嶋田珠々と申します。


先週に引き続き、私が高見原で行っている地域活性化活動の様子をご紹介します。


今週はプランについてです!

とは言っても、タイトル通りプラン作成までの道のりは長く、現在も修正を重ねているので、2回に分けてご紹介することにします!


地域の取材を通して現状分析(詳細は前回のブログに!https://www.fujitalab-u-tsukuba-environmentaldesign.com/post/私が高見原のためにできること-子ども-の変遷 )を行ったので、プラン作成のための第1段階として、目的を定めました。その後、具体的な施策案をいくつか提案し、企画書にまとめ、7月初旬に当時設立前の高見原ふれあい会の役員の方々と茎崎交流センターにてミーティングを行いました。


ー最初の企画書ー

高見原 プラン紹介
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そこでの話し合いで、高見原には長年使われていない神輿があることがわかりました。コロナ禍で、夏祭り等のイベントが中止になっているため、神輿を使って何かできないかということになりました。まずは、高見原ふれあい会主催のイベントとしてコロナ禍でも開催可能な神輿展示(企画名:お神輿お披露目会【仮】)が行われることになりました。

そのサブ企画として神輿を使ったフォトコンテストの案が出て、さらにそれと同時開催で私主催の子ども向けのイベントを行うことになりました。


ここから具体的なプランを作成です!

他の地域のイベントや子ども会の活動について調べたり、再度高見原ふれあい会の役員の方々とミーティングをしたり、今度は地域から子ども会に焦点を当ててヒアリングを行ったりしながら、プランを再考しました。


次回は、再考したプランについて記事にしたいと思っています。


ではまた来週!

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