s21105782023年7月20日小田古地図で歩く小田“3つの軸に着目して”こんにちは。人文文化学群3の白石涼馬です。 普段私は歴史地理学について学習しており,過去の地理に触れる機会が多いです。そこで今回は「農研機構農業環境研究部門」によって提供されている明治初期の古地図を基に小田を歩いてみたいと思います。中世から小田城が築城され,真壁道の通過する...
s21105782023年7月20日大曽根 “ランドスケープ” にみる大曽根の今昔こんにちは。人文文化学群3年の白石涼馬です。 今回はランドスケープ的な視点から大曽根を歩いて回ります。 大曽根は元々,現在の県道128号線に沿って形成された村でした。 鹿島台を過ぎた辺りがかつての村の南側の入り口です。道端に残る十九夜燈からその痕跡を伺うことができます。かつ...
吉岡 凜2023年7月20日栄歩いて見つけるランドスケープ ”栄”こんにちは。芸術専門学群2年の吉岡凜です。 「栄で”あてる”」と題した前回の記事では山あてをご紹介しましたが、今回は山あてを探す中で見つけたランドスケープについて記事を書こうと思います。 つくばに来てから初めに驚いたことは公園の数。大学周辺だけでも松見公園や天久保公園をはじ...
吉岡 凜2023年7月20日栄栄で”あてる”こんにちは。芸術専門学群2年の吉岡凜です。 環境デザイン志望である私は今回、最近ハマっているまちの歩き方「山あて」を紹介しようと思います。 山あてとは「地域の良好な景観要素の典型例である山を内部景観に取込むため、それを正面に眺められるような線形を採用すること。」をさします。...