都市計画が生み出した”ランドスケープ”

こんにちは。理工学群2年の荒川侑生基です。

今回は自分の専攻と関連があるテーマということで”都市計画”に注目しました!

私は都市計画を学んでいることもあり、多くの都市を訪れてきました。その中から都市計画の視点から見ても、ランドスケープの視点から見てもすばらしいと思えるものをピックアップしてみました!


これは千葉県にある「千葉フォルニア」というところです!

日本でカリフォルニアの気分を味わうことができます。千葉県にあるカリフォルニアだから千葉フォルニア、なんともかわいらしいネーミングですね!

カリフォルニアを思い出させる広々とした道路は、車やバイクがよく映えること間違いなしです。車好きやバイク好きの方には人気のスポットです。

晴れていたらもっと素敵な景色が見えていたのかもしれませんが、あいにくの天気でした。都市計画の面から見ると、普通の海岸であった部分をカリフォルニア風に整備することで観光客の獲得に成功しています!ランドスケープの面から見ても美しいですね!



普通の住宅街が現れましたね!

ここはつくば市竹園の竹園ショッピングモール周辺です。何を紹介したいかといいますと、この場所は都市計画の「近隣住区論」が顕著にみられます。

「近隣住区論」とは、都市の匿名性・相互の無関心などの弊害を、コミュニティの育成によって克服することを目的として提唱された理論です。その中の原則の一つである「住区は通過交通の迂回を促すのに十分な幅員をもつ幹線道路で取り囲まれる」が写真の通りです。小学校を囲むように道路が整備されています。交通量が増えすぎないように上手く車を誘導していて感心しました!

ここも同じく竹園ショッピングモール周辺です。

「近隣住区論」の基本的な原則には歩車分離の考え方があり、ペデストリアンデッキを設置することでそれを実現しています!ショッピングモール内だけではなく、住宅街も歩車分離がされているため、どの地域でも多い児童の交通事故が起きにくくなっています!

さらに景観を見てもどこか豪華な感じがして、ランドスケープデザイン的にも優れている場所だと感じました!

他にも小公園とレクリエーション・スペースの体系といった、一定間隔で前の二つが設置されているといった原則もあるのでつくば市に住んでいる人は近いのでぜひ行ってみてください!


ただの森の写真ではありません。

これは桜川市で桜の木を植えるボランティアに参加したときに撮った写真です!

この地域は桜の木を植えてもイノシシの被害に遭ってしまい、育つ前にだめになってしまうそうです。それを防ぐために鉄柵を作りました。

写真の中で紫のテープが巻いてある木がありますが、それが植えた桜の木です!

このあと鉄の柵を木の周りに設置します!

まだ桜は咲いていませんが、辺り一面桜が咲いたときのことを想像するとこの上なく美しいと思うのでランドスケープデザインとしてこの場所を紹介しました!

ぜひ桜が咲いてほしいですね!!


これは山梨県の昇仙峡という場所です!絶景ですね。。。

言うまでもなく、圧巻のランドスケープデザインですね!

何枚か写真を撮りましたが、この場所からの景色が一番よかったです!

これは自然が作り出した絶景で、人の手は一切加えられていません。多くの県外ナンバーの車があり、この景色を見に来る県外の観光客も多いようです!

景色が壮大に見えるように、道が上手く整備されています!そのため、山間部ですがトンネルが少なく、常に景色を楽しめるようになっています。

しかし、夜は明かりが全くないので、行く際は明るい時間でお願いします!


いかがでしたでしょうか。

都市計画とランドスケープデザインを絡めるとさらに視野が広がって大発見の連続でした!

ぜひ訪れてみてください!

それではさようなら!

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こんにちは。筑波大学大学院環境デザイン領域修士1年の勝山祐衣です。 今回は、2021年の活動をふりかえります。 栄を訪れる ー私が初めて栄を訪れたのは2019年夏のことで、市街からの距離が近い割には街の喧騒を感じさせない田園風景と、筑波山がどっしり見守っているような安心感が印象的だった。 交流館のこれまで ー何度か交流館を訪れた印象としては、交流館の入り口がわかりにくいこと、中に入って良いのかわか