R8ロゲイニングin栄 ~街歩きを通してあたたかい気持ちになった日。

こんにちは。理工学群社会工学類2年の石川夏帆です。

今回は、4月24日に私が参加したR8ロゲイニングについての記事を書こうと思います。




栄という地名は、つくばに来てからR8ロゲイニングに参加するまで聞いたことのない地名でした。自転車で行けるということで、そう遠くない場所でしたが、大学周辺とは打って変った自然豊かな田園風景がとても趣あって好きだなあと思いながら栄を歩きました。


その日はよく晴れていて、川沿いにはたくさんの菜の花が咲いていてとても綺麗でした。

長く続く川沿いの道と菜の花と奥に見える筑波山に感動して、思わず写真を撮りました。

特に筑波山は、いつも見ている形とは少し違って見えたので、山が違う形に見えるほど遠くへ、自分の足で来たんだなと思うと、感慨深く感じました。


なぜ川沿いを歩いていたかというと、私が同行スタッフとして一緒に歩くことになったご夫婦が目指す、チェックポイント57番、つくばの景観100の一つ。松塚の桜川河畔のためです。




確かこの写真は、地図的にはこの奥の方にチェックポイントがあるはずなんだよね、とご夫婦と話をしていた時に撮ってみた写真だったと思います。肝心の河畔はよく見えませんでしたが、まるでお金を払って入るフラワーパーク並みに咲き乱れるこの綺麗な花たちを見ることができたので、私はとても満足でした。

ただ、足の疲れを若干感じていて、まだ始まったばかりなのに大丈夫だろうかという不安を抱いていました(笑)。でも、ご夫婦とお話をするのが楽しくて、歩き続けられました。



そこから、次のチェックポイント、51番の土手のヤギを目指しました。

果てしなく続くように思える長い土手沿いを歩いていると、遠くの方からヤギらしき姿が見えてきました。近づくにつれて胸が躍っていくのを感じました。



近くに来てみて、本当にヤギが土手にいるんだ…と思いました。普通に草を食べていたので驚きました。

ヤギと触れ合ったことはなかったので少し怖かったのですが、恐る恐る近づいてみました。ヤギは逃げることはなく、黙々と草を食べていて、可愛かったです。大学生になってからというもの、自転車圏内での移動しかしていなかった私にとって、動物とふれあえる機会はとても貴重で、癒しをもらえました!



続いて、チェックポイント46番、「かわらけや」という農場でイチゴを購入しました。新鮮なイチゴで、洗わなくても食べられるよとお店の方から教えていただいたので、その場で頂きました。大粒のイチゴがとっても美味しくて、疲れた体に染みわたりました。


しかし、肝心のそのイチゴの写真は取り忘れていまして、、私は再び出会えたヤギの写真を撮っていました。



かわらけやさんでもヤギを飼っているそうで、ここにもヤギがいたのね!とテンションが上がりました。


いちごの時期には、収穫体験もやっているそうです。ヤギにも会えるので、ぜひ行ってみてください。



桜川沿いのチェックポイントは大体まわれたので、栄の街中に戻ってきて、道沿いに並んだ商店や住宅街にある神社などに行きました。ほかのチームとすれ違うこともちらほら。走っているチームがあったので大変びっくりしたことを覚えています。



私のお気に入りの場所は、チェックポイント15番、日輪寺の鐘です。ロゲイニングも終盤にかかり、足は棒のようになっていて、あとはゴール地点を目指すだけだ、というところで日輪寺へ行きました。本堂はすぐに見つかりましたが、鐘がなかなか見当たらず、お寺の敷地内をご夫婦と一緒に探しました。


もう見つけられないねと帰ろうとしたその時、木が生い茂っている中に一本の道を見つけました。その先に鐘がありました。



木漏れ日と木の葉が風に揺れる音が心地よくて、ここだけ別世界のように感じて、疲れを忘れてとても落ち着いた気持ちになりました。





その日の歩行距離は14㎞でした。疲れとともに、街歩きの楽しさに触れた一日でした。


ご夫婦とたくさんお話をすることができたことも、とても嬉しかったです。

スタッフとして就くことができて良かったです。ありがとうございました!



ロゲイニングという言葉はあまり聞く機会がないと思いますが、もし身近に開催されるのなら、ぜひ参加してみてください!思いもよらない学びがあると思います。