霧筑波の洋画

こんにちは、筑波大学芸術専門学群のキルインスです。よろしくお願いします。

 霧筑波の数多くの酒の中で唯一筑波山を青く描いたラベルが目立つ。この図は、霧筑波の公式サイトでも紹介されているが、生前洋画家の服部正一先生の作品「霧筑波」である。



お昼より少し早い時間、霧筑波の代表浦里浩司氏に会うことができた。

この日の天気は霧筑波の筑波山の絵のように、遠くに見える筑波山に霧がはめているぼんやり天気だった。ちょうど私達が見た霧は、筑波山の下方ではなく上方を覆っていた。  霧筑波がこの絵をブランドとして掲げてきたから、いつのまにか39年。酒に、このような洋画を似合うようにしたきっかけが気になった。霧筑波の裏手にある小さなオフィスに入ると、驚くべきことに、かなり複数の画像フレームがかかっているのを見ることができた。そこでお茶を飲みながら浦佐氏が語り始めたラベルの洋画の話は予想外に親密な物語であった。




 39年前、彼がこの筑波山の洋画をラベルとして使用することにした時、周りの視線はあまり良くなかったという。その当時、酒のラベルは文字だらけのことが世間の認識であった。しかし、 浦佐氏はただ自分が好きで選択した画像に他の人の視線は全く気にせず、現在霧筑波の酒の様子の通りに洋画をラベルに入れることができた。 今の洋画を発見したのは服部氏とお酒を楽しんでいる途中だった。彼の数多くの筑波山の洋画の中で、とても気に入ったものがあり、それをラベルに使っても良いかと聞いたら服部氏は快く承諾したという。その次に彼はお金の代わりにお酒を頼んだと浦佐氏は愉快に話した。

 浦佐氏のオフィスのが額縁は、ほぼ筑波山の絵であり、その中にはラベルの洋画とは全く異なる軽快な雰囲気の筑波山のイラスト等も見られた。



彼の筑波山への愛はお酒への愛ほど飽くことを知らないもののようだ。









<記事の写真は全て筆者が撮影したものです。>