こんにちは。筑波大学芸術専門学群3年の今泉優子です。
今回も、前回の愛宕神社に引き続き、谷田部の隠れスポットを紹介しようと思います。
階段を上った先にあったのが、前回取り上げた「愛宕神社」。
そこに、再び階段が現れます。下りの階段です。
緑が鬱蒼としていて、少し不気味な雰囲気がありますが、先に進んでみようと思います。
視界が開けると、紅葉がまず目に入ります。モミジとイチョウのコントラストが素敵です。
秋の時期に来たからこその美しい風景です。
名前は「小渡山児童遊園地」。
「遊園地」という名前から、子供たちの遊び場だったのかな?と考えました。
奥にはお堂があります。かなり立派で、今でも使われているようです。
お堂と木々との色の組み合わせが綺麗ですね。
おまけ。
不思議な看板を発見しました。
古びた雰囲気から、貫禄が滲み出していますね。
「小渡山児童遊園地」は、隠れスポットという名前がピッタリな雰囲気を持つ場所でした。
木々が鬱蒼とする中、突然現れる開かれた場所。
今はその用途としては使われていませんが、「遊園地」という名前から、過去に子供達が楽しげに遊んでいたであろう光景を思い浮かべました。
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