こんにちは。筑波大学理工学群社会工学類3年の伊藤彩公子です。
春が近づいてきていますが寒い日が続いていますね。
そろそろ様々な動物や植物たちが目を覚まし始める頃ではないでしょうか。
そんな季節の始まりに、栄地区の農産物直売所を訪れました!
「JAつくば市桜農産物直売所」は栄地区のほど近く県道128号土浦大曽根線沿いにあります。
「安全安心」「地産地消」をモットーに、毎朝取り立て新鮮野菜を仕入れて地域の方に提供しています!
なんと毎週第3月曜日は、数種類の野菜をなんと50円で販売するセールを開催!
地元の野菜をこんな破格でおいしく頂けるなんて素敵ですよね☺
入口付近には季節に応じた手書きのボードが置いてありました!
2月下旬に直売所を訪れたのですが、時期が迫ってきているひなまつりについて直売所内の製品も併せてメッセージが書かれていました。
こういったあたたかみもこの直売所の素敵なポイントではないでしょうか!
中に入って上を見上げてみると農家さんの顔と名前がずらっと並んでいました!(今回は個人情報保護のためにぼかさせていただきます)
顔と名前がわかる方々が丹精込めて栽培した野菜をいただけるのはとても素敵ですし、この直売所が地域に根差していることが読み取れます。
野菜だけでなくお米も販売されていました!
私自身玄米から売られているのをあまりみたことがなかったので驚きました。
野菜だけでなくお米まで豊富に取り揃えている直売所です。
スーパーのように他の製品の品ぞろえも豊富でした!なんと衣類まで置いてあってびっくりしました…ここに来ればお買い物は一通り済ませることができるのではないでしょうか。
並んでいる野菜たちのそばにはその野菜の説明つきのポップがありました!
含んでいる栄養素や保存方法・調理方法まで丁寧に説明してあって、思わず手に取ってみたくなります!
その中でも地元つくば市産はより魅力的に感じてしまいますね。
この小松菜を購入する際も、たくさんあってどれがいいか悩んでいたところに、野菜を届けに来た農家さんが通りかかったので声をかけて、おすすめのものを一緒に選んでいただきました!(葉が青々としていてしわしわになっていないのがポイントだそうです)
アットホームな雰囲気で新鮮な野菜が手に入る、地元に密着した素敵な農産物直売所を発見することができました☺
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