谷田部エリア〜貴重な展示が見学できます!〜



こんにちは。理工学郡1年の池田大成です。私は谷田部郷土資料館を訪れて見学をさせていただきました!上の写真はつくばエクスプレスのみどりの駅を降りて谷田部郷土資料館に向かう途中の道です。谷田部は自然が多く、とても暑い道中でしたが、歩いていてとても心地よかったです!みどりの駅から20分ほど歩くと谷田部郷土資料館にたどり着きました。閉館時間ギリギリでしたが、快く見学を受け入れてくださいました。谷田部郷土資料館では、谷田部の歴史を初めとして、さまざまなことが学べる展示物がありました。このブログではそれらの展示物について紹介していきたいと思います!


 谷田部郷土資料館でまず目に入ったのが竪穴式住居の約1/2の復元模型です。この模型では地面が数十センチ掘り下げられているところや木の骨組みやその固定方法、茅葺きの屋根がかけられているところなど、竪穴式住居の特徴がとても分かりやすく再現されていました。また、縄文時代に使われた弓のやじりである石鏃という石器も展示されていました。さらに、口が広く装飾が複雑な縄文土器、1度すぼまる形で模様が簡素な弥生土器なども展示されていました。このように谷田部郷土資料館では縄文時代や弥生時代などの出土品が数多く展示されていました!


 見学をしていると、次に大きな鎧が目に入りました。こちらは黒皮漆胴千草縅(くろかわうるしどうちぐさおどし)と呼ばれるものです。千草縅という名前の由来について千草というのは高級品の代名詞となっているということを知りました。由来は千草街道近くで織られた千草織りは当時の高級品であったということです。

男の子なので大学生になっても鎧などを見ると興奮してしまいます!他にも兜や剣、銃など男心をくすぐるような展示がありました。


 そして、私がこの谷田部郷土資料館の展示物で一番印象に残ったのがこの大きな木製の和時計です。なんとその大きさは2m越えと言うことで、とても驚きました!これは昭和60年(1985年)に、つくば万博で展示されたもので、現存する部品の調査・研究をもとに再現されたものだそうです。これらの部品は昭和30年ごろの五角堂の調査によって発見されたもので、他にも自動脱穀機の部品なども残っていたようです。これらの部品はどちらも歯車仕掛けの機械で似たような構造をしていました。江戸時代に製作された大型の和時計が現存する例は非常に少なく、とても貴重な展示物であると感じました!


 その和時計の向かい側には畳と板敷きでできた部屋のようなものがありました。気になって中を覗くと、そこには囲炉裏や膳、ランプなどが展示されていました。そレラの展示の中でも気になった綿繰と機織り機について紹介します!綿繰と言うのは綿花と種に分けるための道具でハンドルを回すことによって使うようです。次に機織り機とは、名前の通り布を折るための道具です。こちらは足でペダルを踏むことで使うようです。足と手を両方動かすことが必要なこの機会が、バンドが大好きな私にはドラムと重なって見えました。以上紹介したように谷田部郷土史料館では貴重な展示物が見学できます、ぜひ訪れてみてください!