見つけた!つくば市谷田部のランドスケープ

こんにちは。芸術専門学群2年の山下采夏です。今回は、谷田部のランドスケープについてです。


ランドスケープって?


ランドスケープとはーランドスケープは、日常生活において風景や景色を構成する諸要素。ある土地における、資源環境歴史などの要素が構築する政治的、経済的、社会シンボルや空間であり、分野を横断して学際的かつ国際的である。または、そのシンボル群や空間が作る都市、場所地域そのもの、地域環境[1]。 日本語の風景を原語とする英語のLandscapeからきていることで、日本語の景観、を構成するさまざまな要素 (樹木、街路、地形)をあらわすが、日本のランドスケープの定義は抽象的であり、明確な定義はない。

(フリー百科事典『Wikipedia』より引用)






 まあよくわからないと思いますが、要するに人間が作り上げた、景観を構成する自然だったり、建物だったりということ!ってなんとなく思っておけば大丈夫です!笑 今あなたがみている風景には必ずと言っていいほど「ランドスケープ」と結びつけることができます。例えば上の写真は旧谷田部市役所からとった写真なのですが、ここにもランドスケープが隠されています。木々の間に美しい夕日が沈んでいますね。美しい風景ですよね。でも、この美しい風景は、元からあるんじゃなくて、木々を植える位置とか、植える木の種類とか、本数とか、いろいろなことが考えられていたり、計算された上で作られたこの風景なのだと思います。そう考えてみると、いつもみていた目の前の風景ひとつをとっても、なんだか奥深く感じられますね!





青、白、緑。青空と美しい川!

 目の前に広がってきたのは、美しい景色。この日は晴れていたためになんとも絶景!川辺に生える草の色、そして水面に映る緑色と、空の青い色、雲の白い色、ガードレールのくすんだ色。川を挟んだ反対側に広がる黄緑。道路と電柱のグレー。いろんな色が散りばめられているけれど、自然体な、落ち着きのある色で構成された。どこか安心感のある風景です。谷田部まで車で連れて行ってもらったのですが、とても良いお天気で車を走らせながら窓を開けて心地よい風を感じました。ドライブにも、お散歩、走ることが好きな人にはランニングにも最高のスポットです。



木々に囲まれた荘厳な雰囲気。

 谷田部にある、とある神社です。道が整備して歩くやすいです。「木」と「神社」は切っても切れない関係ですよね!谷田部にあるこの神社も、立派な木々が程よい感覚で並び、とても優雅で荘厳な雰囲気を感じました。日の当たる時間には、木漏れ日に包まれることでしょう。秋には紅葉が楽しめるようです。写真の手前に佇む木の幹の鮮やかな色が風景にアクセントを加えているように感じました。立派な木々は神社の歴史を感じさせました。そして、何より空気が美味しい!木の匂いと澄んだ空気に包まれながら、奥の神社へ歩いてみてはいかがでしょう。



風景に馴染む緑の鮮やかな橋。

 谷田川にかかる、陣屋橋という橋です。緑色に塗られた橋ってなかなか見かけなくて、なんだか珍しくないですか?でも、青い空と橋の周辺を覆っている緑色の木々とよくマッチしています。橋の色だけでなく、橋の形にも注目してみましょう。角ばった橋も多いですが、丸みを帯びていてなんだか可愛らしいですよね。鉄骨の隙間から木々や谷田川が見えるようになっているのもポイントです。この橋も、車でドライブで通ってもいいですし、散歩コースやランニングコースに取り入れてみて通ってみてもいいと思います。とっても気持ちがいいこの緑色の陣屋橋は、自然にマッチする素敵な橋でした!



古き良き商店街の街並み。

 最後は、谷田部商店街のランドスケープについて書こうと思います。こちらは、和洋菓子を販売されている、玉川堂というお店です。建物は古く、錆びている部分もありますが、「ザ・商店街」という感じがして、大きく出された看板や茶色いドア、建物の作りが昔ながらのもので、安心するような「古き良き商店街」の街並みです。公衆電話を今時お目にかかれるのもいいですよね。私は昔の街並みが大好きなので、谷田部商店街の風景にとても心落ち着きました。でもやはり今の時代、この商店街にもシャッターがかかるお店が増えているようです。これからもこの商店街の街並みが継承されて行ってほしいと思います。ぜひ皆さんも谷田部に訪れた際には、商店街に行ってみてください。






関連記事

すべて表示

こんにちは。筑波大学大学院環境デザイン領域修士1年の勝山祐衣です。 今回は、2021年の活動をふりかえります。 栄を訪れる ー私が初めて栄を訪れたのは2019年夏のことで、市街からの距離が近い割には街の喧騒を感じさせない田園風景と、筑波山がどっしり見守っているような安心感が印象的だった。 交流館のこれまで ー何度か交流館を訪れた印象としては、交流館の入り口がわかりにくいこと、中に入って良いのかわか