自然の美しい墓地〜つくば霊園に行ってきた〜

こんにちは。理工学群2年の八木原愛乃です。今回は大曽根にあるつくば霊園に行ってきました。霊園、つまり墓地です。なんで墓地について?と思われるかもしれませんが、有名な場所はほとんど昨年の記事で書かれてしまっているし、SNSでとても綺麗な写真があったので、行ってみました。



つくば霊園の出入り口です。出入り口は2つあるようで、そのうちの一つになります。駐車場のすぐそばに木々が多い茂っていて、セミがたくさん鳴いていました。つくばはセミが本当に多いですね。つくば霊園は1996年開業だそうです。私よりもちょっと先に誕生しています。それにも関わらず、とても綺麗に維持されていました。丁寧にお手入れされているんだなと思いました。出入り口の右側には花々が植えられた植木鉢とカメの乗った飾り石が置いてありました。最初に目にするところから花を置いていて、細かい場所にも目が行き届いて素敵だなと思いました。




事前にホームページやSNSなどで調べたところ、看板犬のSUNちゃんがいるそうなのですが、見当たらず‥。私が見逃してしまったのか、暑くて建物の中にいたのか‥。次回機会があれば会いたいです。先程の出入り口を入ってすぐ左手のところに龍の形をした吐水口のついた石造りの水槽のようなものが置いてありました。その水槽には「メダカビオトープ ビオトープとはドイツ語で「生き物」を意味するBIO(ビオ)と「場所」を意味するTOP(トープ)を組み合わせた言葉で「野生の生き物が暮らす場所」を意味します。」と書いてあり、ニホンメダカとカエルがいるそうです。お目見えすることはできませんでした‥。




奥へと進んでいきます。植物が本当にたくさん綺麗に植えてあります。ところどころにベンチやテーブルが置いてありました。ホームページを見てみると、花やハーブなどが植栽してあり、四季を通して楽しめるというモダン枯山水の庭や、四季咲きのバラ達が賑やかな小さなバラ園、絶妙に配したオンジャク石の石組みと蹲踞の庭、匠の技を感じる蹲踞の庭というように紹介されており、様々な素敵なお庭があります。私自身そんなに多くの墓地に行ったことはありませんが、このように整えられたお庭がたくさんある霊園は初めてでした。季節が変わったら、また来ようと思えます。とても素敵ですね。




さらに奥へと進んでいくと、墓地の区画になります。小高い丘の上にあるので、田んぼが一望できます。この写真には写っていませんが、左側前方には筑波山も見ることができます。私がここへ来て一番驚いたのは、墓石がこの景色を望むように面を向けていることです。死んだ後でも筑波山とその麓の田園風景を見ることができるかもしれません。死後に美しい自然を見渡すことができるような、この計らいはとても素敵だなと思いました。自分のお墓なんて考えたこともありませんでしたが、もしこんな景色が一望できる場所に入れたらいいな、と思いました。





帰り際にもう一つの出入り口からパシャリ。この石造りの銘板に描かれているのは筑波山だそうです。男体山と女体山がしっかり描かれていますね。この銘板の足元にも綺麗に植物が植えてあるのも、きめ細やかな手入れを感じます。植えれば良いってもんじゃないですからね。墓地と植物の両方のお手入れ、とても大変だと思います。今回写りきらなかったお庭がありました。また、夏には見られない花々があったと思います。自分の血縁者が眠っているわけでもない墓地に、わざわざ赴くことはないかもしれませんが、散歩がてらにきてみると、気持ちが良いかもしれません。



どうだったでしょうか。私はSUNちゃんに会えなかったのが心残りですが、近くまできたらまた寄ってみたいと思います。








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こんにちは。筑波大学大学院環境デザイン領域修士1年の勝山祐衣です。 今回は、2021年の活動をふりかえります。 栄を訪れる ー私が初めて栄を訪れたのは2019年夏のことで、市街からの距離が近い割には街の喧騒を感じさせない田園風景と、筑波山がどっしり見守っているような安心感が印象的だった。 交流館のこれまで ー何度か交流館を訪れた印象としては、交流館の入り口がわかりにくいこと、中に入って良いのかわか