私にできる地域活性化って?(その2)

こんにちは!前回から引き続き、「大曽根oneドリンク散歩MAP」を制作するに至った経緯についてお話ししたいと思います。


「絵を描いて伝えること」「見る相手が楽しめるような工夫をすること」までが前回話したことでした。今回はMAP(地図)に焦点を当ててお伝えしたいと考えております。


初めて「多くの人に向けた」マップを作成したのは、大曽根と同じくr8地域の栄に向けた物でした。

所属する藤田研究室のメンバーと栄の地域活性化協議会の方々とミーティングを重ねながら作り上げました。私は主にコンテンツ(道路や建造物の画像、アイコンなどの全体の構成)の配置の役割を担いました。

この機会で最も大きな学びになったのが、多くの人が見るマップでは分かりやすさがとても重要だということでした。

また、ミーティングを重ねる中で、その地域の方々が大切に思っている文化や建造物、風景などもたくさん教えていただき、それを分かりやすく入れ込むことに努めました。


栄マップはその地域に住む方々の言葉や思いを重視したデザインとなりました。

もう一つ紹介するのは、大学院のデザイン特論で作ったマップです。

こちらは、自ら赴き、自らが「良い・素敵」だと思った物を伝えることに焦点を当てたデザインです。

「良い・素敵」にほんの少しの付加価値を付け、それを分かりやすく・みて楽しい工夫をもって伝えました。


今回は2種類のマップについてお話ししました。

相違点としては「地域の人の声」と「自らの感性」のどちらを参照したかというところにあります。

ですが、共通点にはやはり「絵を描いて伝えること」「見る相手が楽しめるような工夫をすること」、そして「誰にとっても分かりやすく伝えること」があるように感じます。

このことを大切にしながら、「大曽根oneドリンク散歩MAP」の制作を行っています。


次回からは、現在実践している地域活性化についてお話していきたいと思います!

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こんにちは。筑波大学大学院環境デザイン領域修士1年の勝山祐衣です。 今回は、2021年の活動をふりかえります。 栄を訪れる ー私が初めて栄を訪れたのは2019年夏のことで、市街からの距離が近い割には街の喧騒を感じさせない田園風景と、筑波山がどっしり見守っているような安心感が印象的だった。 交流館のこれまで ー何度か交流館を訪れた印象としては、交流館の入り口がわかりにくいこと、中に入って良いのかわか