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栄のおもしろプロダクト

こんにちは、芸術専門学群2年の西元優和です。


私は情報プロダクトデザイン領域志望ということで、栄で見つけた面白いプロダクトを紹介していきたいと思います!


まずは一つ目


立体の飛び出し坊や!

私のイメージだと飛び出し坊やって板に書かれているイメージがあったので、面白いなと思って写真に撮っちゃいました。

めっちゃまつ毛書き足されてる…笑


そういえば飛び出し坊やの起源って何だろうと思い調べてみたら、1973年の交通安全が多発した時代に、子供達を守るためにとつくられた、ドライバーへの注意喚起のためのサイン表示だそうです。

ただの交通サイン表示がここまで多様化している例ってなかなかないですよね。


あと写真には撮ってないのですが、後ろのランドセルには地域の方が交通警備をする用の旗が保管されてました。

サイン表示だけじゃない、他の役目も担ってて面白いプロダクトだと思います。



2つ目はこれ。




わらび餅屋さんの飲むわらび餅です!お店の外観が立派な和風建築で、一瞬高級料亭かと思ってしまいました笑

食べ物なのでプロダクトと言って良いのかは微妙なところですが、プロダクトの定義には「製品、商品、顧客に販売する商品」とあったので、今回はこちらも含めてみました。

最近流行っているということで飲んでみたのですが、わらび餅を飲むという感覚が斬新で、新しい感覚のスイーツでした。

そして何よりありがたかったのが、ドリンクを頼んだことで涼しい店内で過ごせたこと!!!!ほんっっとに熱くて倒れそうだったのでありがたかったです...


最近タピオカドリンクなどのドリンク類がSNS上でよく流行しますが、食べ物の美味しさはもちろんのこと、場を提供するサービスとして利用するユーザーが多く、SNS上でも上がる頻度が多いから食べ物よりも拡散力があるのかな..と感じました。食べ物よりもお腹にたまりづらくて、時間を問わずに楽しめるのも魅力ですよね。

スターバックスが場を提供するサービスデザインであるという話はよく言われますが、ドリンクは商品そのものの美味しさだけではなく、店内での場所も提供するサービスとしてのプロダクトなのだと実感しました。


そして店内で気になったのがこちらの照明!

なかなか家具屋さんでは見かけない、素敵なデザインだな〜と思って見てました。

店主の方曰く、お店の雰囲気に合わせた特注の照明だそう。

確かに和紙で作られたぼんやりとした光が、和風で高級感のある店内によく合っています。

巻き付いている木の枝も、わらび餅の素朴な感じとマッチしていて、まさにお店にぴったりの照明です。

お店の調度品って、食べ物には直接関係ないけれど、お店への満足度には大きく関わるなと改めて感じました。


4つめはこれ

栄に多く見られる長屋門です。つくば市が公式で出している「栄ちょい知りマップ」にも、栄の中で長屋門のある場所が表示されるほど、栄に多く現存している門だそうです。岩手県の水沢市や、宮城県の栗原市などでも見られるそうなのですが、字単位で隣接するほど複数の門を持つのは茨城県中心部だけだそうです。そんなレアなものが自宅から自転車で15分程度の場所にあったとは驚きです...。

門の意匠や構造は家の格式によって細かく定められていたらしく、例えば侍屋敷の門には漆喰が使われていたのに対し、民家では板張りが使われていたそうです。この門はおそらく板張りなので民家だったのでしょうか...?



以上が私の栄旅でした!

あまりの猛暑で思うように外に出られなかったにも関わらず、とても楽しめる街でした!

また秋ぐらいにおでかけしようと思います。


参考文献

安武・大月・深見(2017)「農村部の長屋門の成立過程と利用の変遷に関する研究」

https://www.jstage.jst.go.jp/article/aija/82/736/82_1467/_pdf



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