活性化に携わるに当たって

この記事からは、「小さな活性化プラン」の栄地域での活動(プラン作成から実行に至るまで)を自分自身の反省も兼ねつつ、振り返れたらと思います。


今回は、「活性化プラン実行に至るまでの方向性の決定(ざっくりとしたスケジュール感や、活性化活動へのスタンス)」について振り返りたいと思います。


環境デザイン演習の授業目標は、「R8地域を対象とした活性化プランの作成と実行」でした。実行に当たっては、地域活性化協議会の方々の協力が必要不可欠になります。

そこで、同じく栄地域で活性化活動を行う、もう一名の学生の勝山さんと相談し、活性化活動の方向性を定めました。

一つ目の方向性は、栄地域で活性化活動を実施していく前提として、「栄市街地活性化協議会の皆様と仲良くなる」ということです。協議会の方々は、私達の人となりについて何も知らず、不安な面もあったかと思います。その為、まずは私達自身の人柄、できること、得意なことを知っていただき、「一緒に活性化活動をしたい」と思っていただけたらいいなと考えました。また、協議会会員へ加入し、プラン以外の企画のお手伝いもしながら、一緒に栄地域の活性化に携わりたいと考えました。


二つ目の方向性は、「いきなり具体的なプランのお話を持ちかけるのではなく、最初は大まかなプランを提案しながら、相手の要望も汲み取り一緒に内容やスケジュールを詰めていく」ということです。

最初に提示する企画書は、「こんなことできたらいいな」「自分の得意なこんなことが活性化に活かせそうだな」といった”ゆるい企画書”を作成し、詰めすぎないようにしようと決めました。協議会の方に、”ゆるい企画書”を提示し、相手のやって欲しいことも取り入れながら、内容を一緒に検討し、スケジュールを決めいくという風にしました。


次の記事では、活性化の大まかなプランを決定するまでのプロセスについて詳しく振り返っていきたいと思います。

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こんにちは。筑波大学大学院環境デザイン領域修士1年の勝山祐衣です。 今回は、2021年の活動をふりかえります。 栄を訪れる ー私が初めて栄を訪れたのは2019年夏のことで、市街からの距離が近い割には街の喧騒を感じさせない田園風景と、筑波山がどっしり見守っているような安心感が印象的だった。 交流館のこれまで ー何度か交流館を訪れた印象としては、交流館の入り口がわかりにくいこと、中に入って良いのかわか