栄の自然・ランドスケープ

こんにちは。理工学群社会工学類4年の杉田真緒です。今回の記事は栄で見つけたランドスケープということで、栄にある自然的な景観について紹介しようと思います。

 こちらは創作イタリアン料理屋さん「藤右エ門 栄」、パン屋さん「蔵日和」が敷地内にある古民家の出入り口です。この前は普通の道路なのですが、入り口の門が少し奥まったところにあり、前に植栽があるためにこのがっしりとした門がそこまで悪目立ちすることなく存在感を漂わせています。ただし、この植栽がとても立派なので、景観にうまく溶け込みつつも、しっかり道を通る人の目にとまり、「なんだろう?」と思わせるような、お店のアピールとしてふさわしい外観になっています。

 気になりますよね?のぞいてみましょう!

 中をのぞくとこんな感じです。視線の前方は道がまっすぐ続き、突き当りにかやぶき屋根の古民家があるのがわかります。この奥行きを感じさせる配置と、周りに見える整備された綺麗な緑が目に入れば、人々の心をわしづかみにすること間違いなしです!中に入りたくなるような、いい空間のつくりをしています。

 早速入ってみましょう!

 いざ入ってみるとそこには想像を超える素敵な空間が広がっています。これは古民家の敷地内の一部を写したものです。歩行空間は砂利が敷かれ、石で囲われた植栽のスペースは周りより一段高くなっており、灯篭が建っていたりと、素晴らしい光景が広がっています。この植栽スペースは一番大きなもので、敷地の中心にあり、その周りを囲むように建物が広がっています。

 この古民家は国の登録有形文化財に指定されています。この素敵な建物と庭園の空間を維持するためにも、保全活動が大切になってくると思います。最近はなかなかこういった空間を身近に感じられないと思うので、かなり貴重ですね。


 さて、ここからは古民家でなく栄全体の景観の中から2つピックアップしたいと思います。

 まず一つ目は、こちら。八坂神社です。栄では、こんな風に、ひょっこりと民家の中に神社が出てきます。緑豊かで、歴史を感じます。この神社がなじんでいるような昔からの景観の歴史と、ところどころにある公園のおかげで、全体的にのどかで、どこかしら落ち着いたまちの雰囲気が出来上がっているのかもしれません。歴史がないとできない大切な景観です。

 今後もこの神社たちが守られていき、さらに歴史を刻んでいくのでしょう。今後このまちがどうなるのか楽しみですね。 

 最後は、なんといっても、農地の広大な長めです!私が写真を撮るのを忘れてしまったため、全体風景の写真がないのですが、そこはぜひ皆さん足を運んで確かめてみてください笑。これは私が人生初めて目撃した麦畑です。ピンボケしています、、、。とにかく栄は緑と農地がすごくきれいです。このようにいろいろな作物があるので歩いてみて回るだけでも楽しいかもしれません。


 「むつみ農園」さんと、北の端の桜川のほうにある「かわらけや」さんといったイチゴ農園もあります。桜川までは、本当にあたり一帯が農地で、見晴らしもとてもよく、歩いていて気持ちよかったです。みなさんも、ぶらぶらと栄のまちを探検してみてはどうでしょうか?自然豊かで、心がリフレッシュでき、日々の喧騒も忘れられると思います。自然の効果は絶大なので、ぜひ!!!