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執筆者の写真Polina Vasilevskaia

朝から晩まで大曽根を歩く「歩いて見つけたランドスケープ」

こんにちは。人文・文化 学群2年のワシレフスカヤ・ポリーナです。


大曽根地区を選んだ理由は、私の宿舎(一の矢宿舎)から近く、とても静かで、心を休めたいときによく訪れる地区だからです。



筑波山を見たいときは、いつもこの大曽根を歩きます。まず、畑と送電鉄塔に囲まれた筑波山への長い道が好きです。 左右対称で、その結果、道を歩くと畑とちょうど真ん中にある山の景色を楽しむことができます。




道路と畑の間は特別な貯水タンクで仕切られているが、これは明らかに稲作に必要な水を供給するためだと思います。



面白いことに、送電鉄塔は文字通り畑の真ん中にありますが、非常に調和がとれていて、この地域の美観を損ねていません。



この道を20分ほどまっすぐ行くと、川と高速道路を隔てる小さな植林地に出ます。この木々が畑を車の騒音や埃から守っているのでしょう。



大曽根の大部分は畑です。6月の夜にはホタルを見ることができました。畑は広くて、建物も最小限に抑えられています。一の矢から歩くと、小さなヤギ小屋が見えます。


大曽根地区のもう一方は住宅街です。美しい日本庭園のある古い家も、新しい家もあります。





面白いところでは、「もっくん珈琲」カフェがあります。かなり人気のある場所です。雰囲気がとてもよく、外の庭が通りを美しく飾っています。カフェのスペースは狭いですが、いつもたくさんのお客さんが来ています。





郊外にある廃車のゴミ捨て場にも興味がありますた。私の国では、このような場所はとても汚く見えますが、日本では廃車のゴミ捨て場さえも風景に溶け込んでいます。




夕方まで大曽根地区を歩いていて、照明がほとんどないことにも気づきました。ここは最も暗い地区のひとつで、日が暮れると少し不安になります。日本の怖い妖怪伝説を思い出す。


R8地域ガイド•大曽根

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