こんにちは!筑波大学環境デザイン領域修士1年のハンセンマックスです。
今日は、地域活性化の道のりのお話を続けたいと思います!
今週は、第1回目のおはなし会で 僕の国であるオランダを紹介したときのことを話します。
出典:Pinterest, Freepik
僕は21年間、オランダに住んでいました。生まれ育った国であり、最も慣れ親しんだ文化でもあります。当然のことながら、オランダと日本には多くの違いがあります。チーズ、魚、自転車、建物、運河、服、牛、風車、チューリップなど、さまざまな違いがあります。最初のおはなし会では、こういう違いを紹介する良い機会になると思いました!
お話会の詳細を打ち合わせるために、再度、もっくん珈琲を訪ねました。お話会を開催する前に、人を集めたり、情報を共有するためのポスターを作るのもいいかなと皆で思いました。
その結果、完成したポスターをもっくん珈琲にもっていったら、壁に貼ってくれました。本来ならば、おはなし会はもっくん珈琲で行う予定でしたが、残念ながら8月のコロナの状況でそれができなくなってしまいました。検討の結果、第1回目のおはなし会はオンラインで行うことにしました。オランダの食べ物や飲み物を一緒に楽しむことはできませんが、文化を紹介するという最大の目的は達成できると期待しました。
おはなし会は8月5日にオンラインで開催され、約12名の方が2時間にわたって参加されました。もっくん珈琲に縁のある方で、海外の文化に興味のある方ばかりでした。おはなし会はとても楽しく、期待以上のものでした。僕はまずパワーポイントのスライドを使って自分の国を30分ほど紹介し、残りの1時間半は質問や会話をしました。オンライン環境は全く支障にならないようで、2時間全体が興味深いトークで満たされていました。会話のテーマは、「オランダの食べ物」「オランダの法律」「オランダの言語」など多岐にわたります。
とても楽しい時間を過ごし、たくさんの優しい人々と出会うことができました!
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