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上郷サイクリング 🚴‍♂️準備編🚴‍♂️

こんにちは。筑波大学芸術専門学群の北川りさです。


11月27日に行った上郷でのサイクリングの様子を、準備編、出発編、小貝川編、寄り道編、見られなかった景色編の5つに分けて紹介します!


今回の準備編では、

・準備しておくべきもの

・心得

・気温や状態

・休憩所になりそうなポイント を中心にお話しします。

🚴‍♂️準備しておくべきもの🚴‍♂️

まずは自転車!私は、最近手に入れ毎日使っているミニベロタイプの自転車を使用しました。ロードバイクなどでなくても気持ちよく走れるのが上郷サイクリングの良いところです。一緒にサイクリングを行なった友人は、友達に借りたかなり不慣れな自転車を使用していましたが、悪路も少なく気持ちの良い路面なので、あまり心配なく走行できました。

服装は、このような感じでした。友人は小さな肩掛け鞄(中に貴重品と地図とカメラ)、帽子、セーター、指が出る手袋を身につけていました。(写真左)私はセーター、ズボンのポケットに携帯と財布というシンプルな装備で挑みました。

走行中も気にならない為、友人の様な小さめのカバンの中に地図と貴重品を入れる事をお勧めします。ペットボトルが入ればより良いです。サイクリング中、飲み物を調達できる場所には出会えませんでした。。

カメラは、スマホをお勧めします。サイクリングでは気になった風景や生き物がすぐに過ぎ去ってしまうので、さっと写真を撮ることができ重宝しました。

冬は、指の出る手袋があると良いと思います。地図やスマホを弄りつつ走行中も暖かいので、お勧めします。

また、休憩時用に小さくたためるレジャーシートが欲しくなりました。



🚴‍♂️心得🚴‍♂️

上郷の道は基本的にはとても走りやすいですが、自然状況によっては風に煽られたり、太い枝が転がったりする可能性が多いだろうと感じました。

また、走行中は車が後ろから知らぬ間に近づいている事もあったので、前後によく注意して走行しましょう。

忘れてはならないのが、ルートをある程度考えておく事です。地図を見ながら進んでも意外と遠かったり近かったり、予想外の事もあります。走行中も大体の地図が頭の中で描けるのが理想です。

また、途中で道に迷ったとしてもがむしゃらに進んだりせず、聞ける人には聞くべきです。優しく教えて下さることもあります。

🚴‍♂️気温や状態🚴‍♂️

私たちがサイクリングを行なった日は、所々止まりながら走行しましたが、ずっと自転車を漕ぎ続けていた時間は少しぽかぽか感じられました。あまり厚着しすぎると、返って暑いということになる方もいるかと思います。

また、後半は少し疲れが出てきて、方角を勘違いしたり道を見落としたりするので、慣れていなければ疲れていなくても休憩するのが大事です。



🚴‍♂️休憩所になりそうなポイント🚴‍♂️

座って休憩できる場所は多くはないですが、レジャーシートなどを持っていればぼうっと休憩できそうなポイントを紹介します。

◉大きな木の下(小貝川編で紹介します)

◉豊里排水樋菅とその周辺(小貝川編で紹介します)

◉長峰橋(出発編で紹介します)

◉川口公園(寄り道編で紹介します)

準備編はここまでです。次回〜出発編〜もお楽しみに!



北川


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