上郷とまちづくりの未来


こんにちは。私は筑波大学理工学群社会工学類2年の星野明日美です。

上郷はつくば市の東側に位置する昔からの地域です。

私は大学で専門分野として都市計画やまちづくりについて勉強しています。そこで都市計画やまちづくりの視点でつくば市、上郷について考えてみます。

つくば市マスタープランではつくば市を8つの地域コミュニティに分けています。上郷地区は豊里コミュニティに属され、コミュニティごとでの活性化測るとともに、コミュニティを結ぶインフラ整備も進めていくと書かれています。

上郷地区には小貝川が流れており、広大な農地も見られ、自然豊かな地域です。その自然を保全しつつ活用し発展していけるまちづくりが必要だと考えられます。また上郷には神社が多く古い歴史のある地域です。その歴史を守りつつ、地域にあった規模のインフラや整備が整い便利になれば良いと感じました。


また上郷には上郷高校跡地がありますね。

つくば市HPより、ここはいずれ陸上競技場になるという構想があります。つくば市にはこれといった陸上競技場が無く、筑波大学内にしか競技場がありません。そのため中高生が陸上競技大会を行ったり練習したりできる競技場ができることは良いことだと思います。実際上郷にとっても良いことがあり、若い世代の競技場利用に伴って周辺の飲食店の利用が進んだり、子供達の遊べる空間になったりなど考えられます。また日常でのウォーキングやランニングのコースとして利用することで健康意識が増進するのではないかと思います。良い効果をもたらしてくれることを期待ですね。


まちづくりでは交通も重要な要素になります。つくばの公共交通は主にバス!主につくば市で走っているつくバスですが、つくバスのカバー範囲は本当に広いんです!上郷シャトルはつくばセンターを発車して研究学園を通過し東光台を通過、さらに豊里の杜を通過後、上郷郵便局を通り、とよさと病院に向かいます。つくばセンターからは45分、300円で着きます。実は上郷では西部シャトルでのアクセスも良好でTXみどりの駅、万博記念公園駅からもつくバスで行けちゃうんです!バスの本数が少ないことは課題になりますが、バスでの移動は便利で安くてたまにはバス移動もいいなと思います!


そしてつくばは芝の生産が全国一位で有名です。全国の50%以上の芝がつくば市でで生産されていることをご存じでしたか?食べ物では無いため知名度は低いですが、芝が一面に続く光景は見ていて清々しい気持ちになります。芝の生産では花が咲くわけでは無く一見地味だと思う人もいるかもしれませんが、芝生産はつくばが誇る立派な名産でもあります。もちろんこの上郷地区でも生産され出荷されています。出荷された芝はゴルフ場や公園、校庭等使用されているそうで、もしかしたら皆さんがよく行く施設にもつくばの芝が利用されているかもしれませんね。

ここで私が感じた上郷の良さをちょっと考えてみたいと思います。まず上郷の方は優しい方が多いなと思いました。私が都合上突然お邪魔しても気さくに話してくださり、簡単な質問にも答えてくださいました。また上郷地区はつくば市の中でも面積が広く南北にも長いエリアですが比較的住みやすそうだなと思いました。つくばセンターや研究学園へはバスや自家用車でアクセスできます。またスーパーや郵便局、飲食店も揃っており、生活に必要なインフラもあります。上郷は人口こそ少ないものの、誰もが自由に過ごせる地域だなと感じました。


参照

つくば市都市計画マスタープラン2015

https://www.city.tsukuba.lg.jp/jigyosha/machinami/toshikeikaku/tsukuba/masterplan/1002059.html

コミュニティバス「つくバス」利用案内

https://www.city.tsukuba.lg.jp/kurashi/kotsu/bus/1001471.html

(仮称)つくば市 陸上競技場 整備基本構想 令和3年(2021 年)4月

https://www.city.tsukuba.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/014/948/kihonkousou.pdf