つくば吉沼の1日神社巡り

こんにちは。理工学群社会工学類2年の中澤光希です。この記事では私がつくば市吉沼の神社仏閣を1日かけて巡ってきたので、ピックアップして神社仏閣の歴史、特徴などを絡めて紹介していこうと思います。まず皆さんは日本全国に神社がいくつあるかご存じでしょうか。なんと神社は全国に8万社以上あるそうです!そしてこれは有名な話だと思うのですが大手コンビニの総店舗数よりも数が多いのです!これにさらに寺院の数も合わせると数倍になります。私が訪れた吉沼やその周辺にも神社仏閣が多くありました。

まず私が紹介するのは吉沼八幡(はちまん)神社です。この神社は私が訪れた吉沼の神社の中で一番規模が大きかったです。

皆さん神社の名前を聞いたり調べたりする際、かなりの頻度で「八幡」というワードを見かけませんか? 八幡神社というのは名前の通り八幡系に関わるもので神社では誉田別尊(ほんだわけのみこと)、あるいは応神天皇(おうじんてんのう)の祭神名で祀られています。吉沼八幡神社はどのような祭神名かを調べたのですが、現地にもインターネットにも情報がありませんでした…。結論が「何もわかりませんでした!」で有名な某ブログのようにはしたくないので現地で得た情報を紹介します。吉沼八幡神社は、1087年、源義家が陸奥へ向かう際、戦勝を祈願し、旅宿跡に八幡大神宮を創祀したことに始まると石碑に書いてありました。そこから吉沼村の発展とともに、本殿、覆屋が建造されたそうです。そして平成2年1月25日に上記の2つの建物が茨城県有形文化財指定となりました。やはり訪れた他の神社とは規模や存在感が全く異なり、雰囲気だけでなんか凄そう・・・!となりました。(小学生並みの感想ですが)またこの神社の本殿は茨城県下における江戸時代初期の代表的な神社本殿建築といえるものだそうです。そして覆屋も江戸時代初期においての本格的な造りで、例の少ない遺構だそうです。さらにド迫力の御神輿がありました。そして、驚いたのは神社の中に公園のようなスペースがあることです。


確かに著名で大きな神社は鬼ごっこをしようと思えばできるかもしれませんが(しないでくださいね…汗)遊び場として開放されている神社は、私は今まで一度も見たことがありませんでした。神社が子どもたちが集う場所になっているということは神社の活気を保つことになると思いますし、とても良いことだと思います!

日本には「八幡系」の他にもうひとつ「稲荷系」というメジャーな系列が存在します。有名なものは京都市にある伏見稲荷大社です。吉沼にも稲荷神社があり、つくば市にも複数ありました。しかし、規模が吉沼八幡神社よりも小さく、Google Mapで探していかないと無意識に通り過ぎてしまうほどでした。(我々が無意識に通り過ぎているだけで神社は身近に沢山存在しているということですね)


最後に紹介するのは愛宕神社です。祭神は火具突知命、火産霊命の2柱。大永年間(1521~27年)の創建だそうです。愛宕神社の特徴は本殿が拝殿の奥にありその奥の階段を5m上った先にあることです。私は訪れた時、拝殿を本殿と勘違いしていて、地図を見ても中々階段が見つからなかったため、見つけた時はそんなところにあるのか!?と驚愕しました。あと虫が苦手な方は覚悟を決めて行ってくださいね(笑)


以上で吉沼の神社紹介を終わります。ちなみに吉沼を訪れる際、車がない場合は研究学園からのバスが便利です!