「栄」に感じた"土地"の魅力

筑波大学大学院 芸術学学位プログラム 環境デザイン領域 博士前期課程1年の濱中いずみです。

今年度は大学院授業の一環として、「小さな活性化プラン~私のちからで地域をちょっと元気にする~」というテーマのもと、私たち学生が実際に地域の中に入り各地域の協議会の方と協力しながら、「活性化のためのプランをつくりあげる + プランを実行する」という活動を行いました。


まずは、活動をする対象地の選んだ理由について振り返れたらと思います。


私が活動をした地域は、つくば市周辺市街地(R8地域)の中の「栄地域」。8地域ある中でも、栄地域を選んだ理由はその土地の魅力と、インタビューを通して感じた栄市街地活性化協議会の方々のフレンドリーなお人柄でした。


今回の記事では、栄地域の”土地”の魅力について触れていきたいと思います。

最初に栄に訪れたのは、プラン実施前に行う栄市街地活性化協議会への事前インタビューの時でした。街を歩くと、長屋門や立派な旧家、道路から見える手入れされた綺麗な植栽、古民家を改装したおしゃれなお店、住宅の間に点々とある田畑など、たくさんの魅力的な要素があることに気づきました。旧家や長屋門からは栄地域の歴史の深さや風情を感じましたし、田畑やおしゃれなお店がある光景からは街全体のゆったりとした明るくオープンな雰囲気を感じました。

私は特に、「この明るくオープンな雰囲気はどんな要素から感じているのだろう?」と疑問に思い考えてみました。すると栄地域には、昔からのお店だけでなく、新しいおしゃれなお店も地域に受け入れられ賑わいを見せていることが大きいのではないかと思いました。栄地域には、「蔵日和」「cafe&beer GOATEE」「ChapioCoffeeBrewers」など新しくできたおしゃれなカフェやお店がいくつかあります。新しく来た人が受け入れられる風通しの良さが、明るい雰囲気の一つの要因になっているのかなとも感じました。

こうしたことから、栄地域の”雰囲気”をとても気に入り、地域の中に実際に入って活性化の活動をするならば「この栄の土地がいい!」と直感的に感じました。

また、栄市街地活性化協議会では地域拠点を作りたいということで「さくら交流館」を作っていました。この施設を利用して、「何か賑わいを作りたい!」という風にも思いました。


次回は、「人の魅力」について触れていきたいと思います。


旧家が並び風情のある街並み



旧家に馴染む田んぼ



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こんにちは。筑波大学大学院環境デザイン領域修士1年の勝山祐衣です。 今回は、2021年の活動をふりかえります。 栄を訪れる ー私が初めて栄を訪れたのは2019年夏のことで、市街からの距離が近い割には街の喧騒を感じさせない田園風景と、筑波山がどっしり見守っているような安心感が印象的だった。 交流館のこれまで ー何度か交流館を訪れた印象としては、交流館の入り口がわかりにくいこと、中に入って良いのかわか