「らしくない」パン屋、蔵日和!∼あなたもきっと、好きになる∼

 こんにちは。理工学群社会工学類4年の杉田真緒です。皆さんは、栄に何とも風情のある、いい意味で「らしくない」パン屋さんがあることをご存じでしょうか?その名も「蔵日和」。名前からして期待大ですよね?訪れればその皆さんの予想を上回る魅力ある事間違いなしです!今回は私がこちらに行った体験を書き留めさせていただきます。

 こちらが蔵日和の前にある看板です。この時点でとてもおしゃれですよね!風情ある門がお出迎えしてくれます。実は蔵日和、国の登録有形文化財に指定されている古民家の米蔵を改装したお店なんです。この敷地内には完全予約制で創作イタリアンを楽しめるお店「藤右エ門 栄」もあります。貸し切りでプライベートウエディングもできるようですよ♪


 蔵日和は和のベーカリーカフェ。パンの販売はもちろん、ランチタイムには「蔵日和ランチ」といって、2種類から選べる本日のメインとスープ、付け合わせデリ、サラダ、焼き立てパン3コ、ドリンクのセットを注文することもできます。注文したランチやパンをテラスや2階席で頂くことができるんです。なんと、パフェもあります!

 入り口から入って右手側に蔵日和はあります。こちらはその入ったところから見た写真です。登録有形文化財というだけあり、敷地内はとてもきれいに整備されていて気持ちの良い広々とした空間になっています。歩行空間には砂利が敷き詰められ、植栽がとてもきれいで、池もあり、まさに日本庭園という感じです。この景観を見ながらパンを頂けるなんて、とても贅沢だなあと感じます。


 今回私は平日の11時ごろにお邪魔したので、人のいない写真が取れました。しかしお昼ごろになると平日にもかかわらず、どんどんお客さんがやってきて賑わいを見せていました。ランチセットをいただく場合は予約がいいかもしれませんね。

 こちらが店頭に並んでいるパンです。これだけではなく、手前にもパンがあり、レジのショーケースには冷蔵のプリンなどが並べられています。プリンはとても人気のようで、10個も頼んでいるお客さんもいらっしゃいました!週に一回の蔵プリンの日のみの販売のようです。


 販売スペースは小さいながらも、種類豊富で魅力的なものばかり、、、全部買いたくなりますが、今回はイチジクのパン(正式名称自信ないですごめんなさい)と枝豆のキッシュ、たこさんパンを購入しました。たこさんパンは夏休み限定のパンだったようです!この写真の左に写っていますが、目がゴマで、口はオリーブの輪切りでしょうか、足はウインナーでとてもかわいらしいパンです。

 アイスレモンティーも注文し、こちらの2個(左:イチジクのパン、右:枝豆のキッシュ)をテラスで食べることにしました。その場で食事をする際は、お店の人がパンを温めてホカホカの状態で用意してくださいます。どちらも素材の味が引き立っていて、とても深い味わいがあって最高でした。特に枝豆のキッシュは、たっぷりの枝豆とそのほかの具が詰まっていて、大満足でした!


 お店の方もとてもあたたかい方たちでニコニコと接客してくださり、、、景観と人のよさに触れ、ほっこりとして心が落ち着きます。また、私の座ったテラス席は前にちょうど庭が見えてとても素敵でした。


 こちらは私の席から見たほかのテラス席の様子です。すだれがかけられ、ゴーヤとキュウリがなっている緑のカーテンもあって見た目も涼やかです。8月後半に行ったのでとても暑かったのですが、日陰であると同時に、気持ちの良い風も吹いてきてとても心地よかったです。ただ、外が暑いことに変わりはないので、あまりほかのお客さんは外でこの時期食べないようでした笑。暑い中木陰でアイスレモンティーを飲みながら優雅に涼んでいるようで、私は好みでした。

 風情を楽しみながらのんびりと過ごし、お客さんがたくさん来始めたころに帰りました。

 お店の前にはこんな野菜売り場が。京野菜の万願寺とうがらし、「とうや」という初めて聞く品種のじゃがいもや、つるむらさき、ゴーヤ、おくらなどの旬の夏野菜が小さなスペースでこじんまりと販売されていました。ジャガイモは1キロで150円、そのほかの野菜もこの写真の量でたったの108円と、かなりお得に買えそうです。自然豊かな敷地内にぴったりな販売ですね。庭も、販売しているパンの種類も、この店頭に並んでいるお野菜も、すべてが季節ごとに様々な姿を見せてくれそうで、少し遠くても何度も行きたくなるような空間でした。


 蔵日和は、HPをはじめ、インスタグラムやツイッターでも情報を発信しています。気になる方はぜひ一度そちらをチェックしてみてください!毎月「おたのしみカレンダー」もSNSやHPに載せられています。情報満載です!